2年目
前回の記事からなんと1年以上経っていました。驚き。
元気なときにまたぽつぽつと書いていこうと思います。よろしくお願いします。読んでる人いるのか分かりませんが。
そんな私も2年目。
記事を読み返すと、4つある記事のうちの3つで服の話をしていて、どんだけ服に困ってたんだよと。
しかし季節を一周してみて、やっぱりあった方が良いなと思った服、まだまだあったので追い追い書きます。
今年から担任を持つことになった私、昨年まではお試し期間だったのだと言うことを実感しました。まあ名目は仮採用でしたしね。
5億倍ぐらい仕事が増えました。死にそう。いや死なんけど。初任で担任持ってた同期を尊敬しまくる日々です。
身バレが怖いので詳しくは言いませんが、やたら分掌を背負うことになり本当マジでてんやわんやのその日暮らしです。
いや、これ2年目に任す量????
私が甲斐性なしなのか学校がおかしいのか本当にわからないんですが、ほんと、仕事、多…………。
当然毎日残業&残業です。家に着いたら風呂入って寝るので精一杯。
ところが我々、残業代が出ない。
教員の働き方は人それぞれだから、残業代出さない代わりに月々のお給料に4%上乗せしますよという法律があります。この辺は教採受けるときに、教育法規でやった気がする。また、休日の部活動には手当が出るところも多いらしい。
でも明らかに割にあってない!
1年目に恐る恐る時給換算したら平気で500円割ってて涙しました。やらなきゃよかった。
そもそも始業時間より前に生徒は登校するし、部活動終了が定時よりもバリバリ遅いの、もう定時の概念が学校現場に存在している意味すら疑問に思ってしまう……。帰れるもんなら帰ってみろと言われている気さえする。
教員のブラックぶりは最近よく取り上げられるため、少しずつ知れ渡ってきていると思います。人知れず辛い思いをしている業種の方もまだまだいらっしゃるでしょいし、それを思うとありがたいことではあると思います。
でも、これだけ騒がれているのいうのに結局何も変わんないじゃん、とも思うわけです。まだ2年目だけど。
仕事の文句が始まると永遠に終わらないので、この辺でやめておきます。もっと明るい話もしよう……。